公益財団法人ルネッサ地域文化振興財団 24年度第4回フィールドワークのお知らせ
神戸そぞろ歩き 創業者の足跡を探る3 大正バブル・つわものどもが夢の跡~底抜け!痛快!!船成金の館篇
明治後期から市街地化が進んだ神戸市東部市街地の熊内・青谷界隈は、戦災や高度成長期、そして震災を経て
建て替わりも進んだが、現在も大小の和・洋の近代住宅建築が息づいている地域です。
今回は、実業家から神戸市長に転じた勝田銀次郎の自邸(現天理教兵庫教務支庁、大正
11年竣工、武田五一設計)を見学することで、洋風住宅ばかりではない近代神戸の住空間
の多様性を考えます。
- 集 合 JR灘駅改札口集合(※大阪駅・尼崎駅から快速電車。六甲道駅で普通乗換)
- 日 時 令和6年12月14日(土曜日) 午前9時45 集合
- ※10時発の坂バスで移動します!(途中の坂バス運賃210円は参加者負担)
- 主な見所 天理教兵庫教務支庁(旧勝田銀次郎邸)※内部見学あり神戸ルーテル教会(旧高橋邸)
神戸市文書館(旧池長美術館)
- 解 散 阪急春日野道駅
- 参加無料
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